ハニカムブラインドの安全対策について
ハニカムブラインド《aSsu(アッス)》をご購入されたお客様が、安全で快適にご使用いただけるよう、製品取り扱いにおける操作部の安全向上を目指しております。
特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、公共の施設などでは製品のコードなどが首や体に巻き付くなど、
思わぬ事故の発生につながることがありますのでご注意ください。
ハニカムブラインドを安心してブラインドをご使用いただくために
子どもは思わぬ行動をとることがあります。そのため操作コードが重大な事故を招くことがあるかもしれません。
- 商品の操作コードは、小さなお子さんだけでなく大人であっても首や手足に引っかかり、思わぬケガにつながることを認識しましょう。
- 手の届くところに操作コードがあれば、子供にとっては遊び道具になります。
まずは普段から、商品の操作コードで遊ばせないように注意しましょう。 - ソファやベッドの上などの高い所に上がれば操作コードに手が届く場合があります。
お子さんの手が届かないように家具の配置にもご注意ください。 - 操作コードは、付属のコードフックを必ずご使用ください。
ハニカムブラインドのチャイルドセーフティ部品のご紹介
●コード/上下コードタイプ:操作コード部のイコライザー
操作コード部のイコライザーは、荷重がかかると2つに開き(割れる)、上部レールからのびるコードと分離する仕組みになります。万が一の事故防止とした安全対策品になりますが、事故を保証するものではありませんのでご注意ください。
操作コードが床に垂れない様に専用のコードフックを2つ同梱しています。操作コードは、床から1,100mm以上の高さ(お子様の手が届かない高さ)になるよう必ずコードフックをご使用ください。
●ループコードタイプ:操作コード
こちらの上記画像タイプは、標準的なループコード用のコードフックの設置例です。操作コードがループ状のまま垂れ下がることのないよう、コードを張った状態でご使用いただくものです。同梱品には上記画像のコードフック、下記画像のコードフックの2種類が付属されています。用途に応じてご選択いただけます。
こちらの上記コードフックは、操作コードが長いため、お子様などの手が届く場合にご利用いただくものです。お子様の手の届かない位置に付属のコードフックを固定いただくことで、操作コードをまとめておけるコードフックになります。お客様のご利用環境に応じてご使用ください。
●コードフックが設置できない場合
壁が木材でない場合や、ブラインド近くにフックを固定できる壁がない場合は、お子様の手の届か居ない高さで、
クリップ等でまとめていただくことを推奨しております。
これらの安全対策品を正しくお使いいただいた場合でも、事故が完全に回避されるわけではありません。
操作コード等の危険性を充分ご理解いただいたうえでご使用をお願いいたします。また、万が一の事故防止とした安全対策品になりますが、事故を保証するものではありませんのでご注意ください。
操作コード等の危険性を充分ご理解いただいたうえでご使用をお願いいたします。また、万が一の事故防止とした安全対策品になりますが、事故を保証するものではありませんのでご注意ください。
【ハニカムブラインドの安全に関する警告表示について】
ハニカムブラインドのご使用に関する安全対策として、商品タグ、取扱説明書に、警告表示と安全対策の説明を記載しています。(JIS A4811)
●警告タグ:操作コードに付いている [コードタイプ(左イラスト)とループコード(右イラスト)]
●警告シール:全商品の下部レールにシールで貼付